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半生のドッグフードは実は添加物タップリ

Pretty cheerful mongrel dog outside

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半生のドッグフードを選んでいる飼い主さんもいると思います。ワンちゃんの食事としてどのタイプのドッグフードを選ぶのか?ということは、とても悩みますね。実は半生タイプはあまり健康的ではない!とも言われています。本当にそうなのでしょうか?検討してみましょう。

 

★半生タイプだからこそ添加物が必要

半生タイプは水分が多く含まれているために、使いやすいと考える方も多いと思います。ドライフードを比べて、カビなどが生えやすいと思うと思います。しかし実は半生タイプは開封して放置していても、カビなどはなかなか生えないのです。“その方がいいじゃないか?”と思うかもしれませんね。

ところが実際はカビが生えやすいものを生えにくくする工夫がされているのです。それは防カビ剤です。これを使用するからこそ、いつまでも開封した時の半生ドッグフードのままでいられるのです。さらに水分の蒸発を防ぐために、湿潤調整剤も使われています。つまり半生という状態を維持するためにたくさんの添加物が使用されているのです。

 

★値段に騙されないで

半生タイプは豪華に見える上に、犬も喜ぶ、価格もそれなりにするので、そこまで粗悪なものではないだろうと思っている方も多いです。しかし半生の状態を維持するために添加物が必要であることを考えると、あまりお勧めできないドッグフードといえるでしょう。お値段も高めであることに安心してしまっている飼い主さんも多くいます。しかしこれに騙されずに、しっかりと内容物を把握するようにしましょう。

 

★どうしても半生がいいならば無添加を選択して

このように添加物が入っている可能性の高い半生タイプはおすすめできませんが、どうしても半生タイプがいいのであれば無添加のものを選びましょう。添加物がタップリ含まれているとわかっているものを、いくらワンちゃんが喜ぶからと言ってもあげるわけにはいきませんね。

半生タイプにも無添加のものもありますから、安全につける無添加半生ドッグフードを選ぶようにしてください。

 

★ドッグフードを選ぶ際には半生タイプはできるだけ避けよう

犬の健康を考えたドッグフード選びをするのであれば、半生タイプはできるだけ避けましょう。わざわざ添加物入りの健康に良くないものをあげる必要がありません。半生タイプに潜むリスクをしっかりと理解するのであれば、半生タイプは選択肢から消えるのではないでしょうか?まずは犬の健康を最優先したドッグフードを選んであげましょう。

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