ドッグフードの理想的な与え方
今回は、健康維持には欠かせない【ドッグフードの理想的な与え方】についてご紹介します。
大切な家族の一員であるワンちゃんの食事について、考えたことはありますか?
ワンちゃんも日によって食欲に波があるでしょうし、好みも違ってきます。
そこで今回は、健康維持には欠かせない【ドッグフードの理想的な与え方】についてご紹介します。ドライフードとウェットフードを混ぜて与えるのはどうなのでしょうか?
一日の給餌量は?など、詳しくご紹介していきます。
ワンちゃんの好むドッグフードをあげましょう
ワンちゃんによって好みは違ってきます。ですから、一番はワンちゃんが好んで食べるドッグフードを与えてあげましょう。しかしながら、人間が日によって体調が違うように、ワンちゃんの体調も日によって違います。もしも食欲が落ちている時には、ドライフードとウェットフードを混ぜてあげてはいかがでしょうか。ドライフードだけでは食べにくいというワンちゃんも、水分量の多いウェットフードを混ぜてあげることでグンと食べやすくなることは間違いなし!
ドライフードとウェットフードを併用しよう
ウェットフードの方が、どうしてもワンちゃんの食いつきが良いので、ついつい与えてしまう飼い主も多いはず・・・。けれども、ウェットフードを与えすぎるとワンちゃんがグルメになり、ドライフードを食べなくなってしまいがちです。そこでオススメするのが、ドライフードとウェットフードを併用するという方法です。基本をドライフードにして、ワンちゃんの食欲がない時やご褒美として、ウェットフードを与えるようにして下さい。
一日の給餌量
犬種によって、エサの量は変わってきます。当然、大型犬のゴールデンレトリバーと小型犬種のチワワの一日の給餌量が同じになることなんてないのです。
参考までに、ワンちゃんの一日の給餌量を求める計算式は以下の通り↓
犬の体重÷40=1日に必要な食事量
この計算式に添って、適正な量を把握しましょう。そして、一度に与えるのではなく小分けにしてあげることをオススメします。
いかがでしたか?今回は、ドッグフードの理想的な与え方についてお話しました。
大切なワンちゃんの健康を守るのは、飼い主であるあなたです!ドライフードとウェットフードを混ぜてあげるなどの工夫をしたり、一日の給餌量をしっかりと守って与えるようにしてくださいね。
まとめ
- 基本的には、一日の給餌量をしっかりと守って与えるようにするのが基本です。 またドライフードとウェットフードを混ぜて与えたり、併用していくのも方法の1つとして覚えておきましょう。大切なワンちゃんの健康を守るのは、飼い主であるあなたです!