ボストンテリア
ボストンテリアの特徴
活発的な犬でご主人様と遊ぶのが大好きです。活発ですが、一度冷静に状況を分析してから行動する慎重な面もあります。 身体の小ささからなのか、甘えん坊でもあります。寂しがり屋でお留守番を嫌ったりもします。 家族思いなので小柄ながらもご主人様を守ろうという意識がとても高いです。その性質は番犬にも向いています。デリケートなのでストレスが多くなると無駄吠えしてしまったり、攻撃的になってしまうこともありますので日常からしっかりとコミュニケーションを取りましょう。 わんぱくですが知性があるのでおもちゃなどで悪ふざけしたりするのでしっかりかまってあげて一緒に遊んであげましょう。
ボストンテリアの気をつけておきたい病気
ボストンテリアの気をつけておきたい病気に脳腫瘍、犬の熱中症（熱射病、日射病）、クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）、肥満細胞腫、チェリーアイ（第三眼瞼腺逸脱）などがあります。 もし異常を感じたらすぐに動物病院へ連れていきましょう。すぐに診てもらえる緊急病院なども事前に把握しておきましょう。