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ドッグフードの種類について

ドッグフードといっても、様々な種類があります。その種類の特徴を知っておくことで、愛犬に一番ピッタリとあっているドッグフードを与えることが出来ますね。そこでここではドッグフードの種類とその特徴について考えます。3つの種類をここでは取り上げていきます。

 

★種類①ドライタイプ

ドッグフードといわれてすぐに思い浮かぶタイプのドッグフードです。カリカリとしている乾燥しているえさです。水分がほとんど含まれておらず、食事の際には水分と一緒に食べることが必要です。健康なワンちゃんであれば、主食をドライフードにすることが出来るでしょう。その理由はドライフードには栄養素がタップリと含まれているからです。栄養素が全体の質量の90%を占めているために、少ない量でも犬に必要な栄養素を補給することが出来ます。

 

★種類②ウェットタイプ

ウェットタイプは、缶詰、パウチパックなどに入れられたタイプです。ウェットというくらいですから、水分が多く含まれているタイプのドッグフードです。水分補給がなかなかうまくできていないワンちゃんにおすすめです。また柔らかいので子犬やシニア犬、病気の犬などでも気軽に与えることが出来ます。水分がほとんどで栄養が全体の2割程度しかありません。ですので健康な犬の主食としてはもの足りません。おやつやご褒美としてあげることが出来ます。またはドライフードと混ぜてあげることもできるでしょう。またダイエットが必要な肥満体型の犬にもおすすめです。満腹感は残しつつも、カロリーをカットすることが出来ます。

 

★種類③セミモイストタイプ

セミモイストタイプは、半生タイプのドッグフードです。ドライタイプが柔らかくなっているとイメージするとわかりやすいかもしれません。乾燥していないので、保存には注意が必要です。主食として与えることもできます。水分を一緒に摂取できますが、セミモイストタイプに含まれている水分では十分とは言えません。ですので一緒に水を飲む必要があります。

 

★犬の年齢や体調に合わせたチョイスを

犬は人間よりも早く成長します。そのためにライフステージに合わせた餌の選び方が犬の健康を守るうえで大事になります。子犬の時には栄養素が必要ですからドライ、シニア犬になると消化の負担を減らせるウェットというようにドッグフードを変えることで、犬の健康を守ることがでいます。ドッグフードには様々な種類があるので、正しい知識を持ってドッグフードを選択していきましょう。

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