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半生タイプのドッグフードの特徴まとめ

今回は「半生タイプのドッグフード」に注目していきましょう。

半生タイプのドッグフードは、ドライフードとウェットフードの中間と考えて頂いて良いでしょう。ドライフードのように乾燥はしていませんが、ウェットフードのように水分量が80%程ではありません。さて、半生タイプのドッグフードのおすすめポイントは、どのようなところなのでしょうか?また、どんなワンちゃんにおすすめなのでしょうか?今回は「半生タイプのドッグフード」に焦点をあてていきましょう。

 

半生タイプのドッグフードのおすすめポイントは?

さて、半生タイプのドッグフードのおすすめポイントはどのようなところなのでしょうか。

 

ポイント1. 柔らかいから食べやすい

 

ドライフードの水分含有量は10%程ですが、半生タイプは30%程だということです。

ドライフードでは硬さがあって食べにくいというワンちゃんでも、半生タイプですと比較的食べやすいと思います。体調が優れずに食欲が低下しているワンちゃんには、ドライフードではなく半生フードをあげるのはいかがでしょう。もしかしたら、たくさん食べてくれるかもしれません。

 

ポイント2. 食感を好むワンちゃんが多い

 

ワンちゃんにも好き・嫌いがあります。半生フードは、その食感を好むワンちゃんが多いのです。やはり、ワンちゃんは大切な家族ですから、毎日美味しくたくさん食べて欲しいですよね。

 

半生タイプのドッグフードの悪いところは?

半生タイプのドッグフードの悪いところは、カビが生えやすく長期保存が不可能な点です。

ウェットフードよりは水分含有量も少ないのですが、やはりドライフードより腐ってしまうのが早いようです。しかしながら、中にはなかなか腐らない半生タイプのドッグフードもあります。それには、保存料や食品添加物がたくさん含まれているのだと思って下さい。

ワンちゃんも人間と同じように、出来るだけ添加物が使われていない食べ物を選んで、与えてあげたいですよね。

 

 

いかがでしたか?今回は、半生タイプのドッグフードについてお話しました。

ドライフードほど硬くないので、お年寄りのワンちゃんや食欲が低下しているワンちゃんにオススメです。ぜひ、ワンちゃんの年齢や健康状態に合わせて調節してくださいね。

まとめ

  • ドライフードでは硬さがあって食べにくいというワンちゃんでも、半生タイプですと比較的食べやすいと思います。お年寄りのワンちゃんや食欲が低下しているワンちゃんにオススメです。ただし、半生タイプのドッグフードの悪いところは、カビが生えやすく長期保存が不可能な点です。
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