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-ドッグフード-ドライフードの特徴まとめ

今回はドッグフードの中でも人気の「ドライフード」に注目してみましょう。

大切な家族であるワンちゃんのご飯、あなたはどんなものをあげていますか?

ワンちゃんの種類・大きさ・味覚によってご飯はさまざまだと思いますが、今回はドッグフードの中でも人気の「ドライフード」に注目してみましょう。

ドライフードのおすすめポイントだけではなく、ドライフードの悪いところまで、しっかりとお話していきます。大切なワンちゃんのために、しっかり確認していきましょうね。

 

ドライフードのおすすめポイントは?

おそらく販売されているドッグフードの中でも、一番多いのがドライフードタイプのものでしょう。では、ドライフードのおすすめポイントをお話していきますね。

 

<ドライフードのおすすめポイント>

ポイント1. 長期保存が可能

 

ドライフードの最大の特徴は、乾燥している点です。ですから水分量が少ない分、長期保存が可能になっています。

 

ポイント2. コストパフォーマンスが良い

 

ドライフードのおすすめポイントは、コストパフォーマンスの良さです。

長期保存が出来るのに、比較的コストが安いので、とてもオススメです。

 

ポイント3. ワンちゃんの顎のトレーニングに役立つ

 

ドライフードを食べる時には、ワンちゃんたちは顎の筋肉を使うことになります。

ですから顎の筋肉が鍛えられますし、歯石除去にも大変効果的だということです。

 

 

ドライフードの悪いところは?

 

ドライフードの悪いところは、エサ自体が乾燥しているので、水分補給が欠かせないというところです。

またドライフードは硬いので、お年寄りのワンちゃんは食べるのに苦労してしまうというデメリットもあります。

 

どんなワンちゃんにおすすめ?

ドライフードは、比較的どんなワンちゃんにも食べさせることが出来る、ドッグフードのタイプです。

しかしながら、まだ生まれたばかりのワンちゃんやお年寄りのワンちゃんは顎の力が弱いため、ドライフードが噛めない恐れがあります。ですから、ウェットフードをオススメしています。

 

 

いかがでしたか?今回は、ドライフードのメリット・デメリットについてご紹介しました。

ドライフードはコストパフォーマンスが高いので、生まれたばかりやお年寄りのワンちゃん以外には、とてもオススメです。

飼い主であるあなたが、ドライフードの特徴をしっかり押さえておきましょう。

 

まとめ

  • ドライフードのメリットは、水分量が少ない分長期保存が可能・比較的値段が安い・顎の筋肉が鍛えられる点です。ただし、赤ちゃんやお年寄りのワンちゃんには、ドライフードは硬いのでおすすめできません。ウェットフードを選んであげましょう。
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